
フリッチョフ・カプラ 『タオ自然学』ドキュメンタリー1986
フリッチョフ・カプラ(Fritjof Capra)は、オーストリア出身の物理学者であり、科学とスピリチュアリティを結びつけた先駆者です。彼の著書『タオ自然学(The Tao of Physics)』は、1975年に発表され、量子物理学と東洋哲学の深い共通点を探求した作品として大きな注目を集めました。
この書の前書きで、彼はシヴァ神に敬意を表し宇宙の体験について述べています。「… そのリズムを感じ、音を「聴いた」。そのとき、わたしは、それがヒンドゥー教徒の崇拝するダンス神シヴァのダンスであることを識った。…」
このドキュメンタリー(1986年)では、現代の科学的発見と古代の叡智をつなぐカプラの考え方がインタビューを交えて紹介されています。
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