
Merry Christmas 2019
Merry Christmas from Shri Kali Ashram
クリスマスについてBhagavanからのメッセージです。
過去の文化において、そして今日のインドでは、全ての宗教は愛という同じ精神をシェアしていると考えられている。「他」の文化を無効にする意味はない。無効にするということは、個の深さの欠如をただ反映している。したがって、インドでは全てのお祝い事を祝うという自由の立場をとる。政治的に扱うことに関心があるのではなく、心に愛があればクリスマスの光があるということである。
この光は、インドではディワリとして光を祝う際、インドのコミュニティーにとって親愛なものである。また、ユダヤ教においてはハヌカーにおいて、ユダヤ人にとって親愛なものである。アラーは、イスラムにおいての同じ光である(御光クルアーン、第24章、35節)。
キリスト教におけるこの神聖な光は智慧の光であり、神の慈悲の精神であり、それはキリスト自身として表現されている。そして、その他の敬虔な実践者にとってとても美しいインスピレーションの源である。光と慈悲のこの日を祝い、愛という文化や智慧において生きてゆく理由として、この日を大切な日にしよう。
内なる愛は私たちに外なる強さをもたらしてくれる。光、愛、神、キリストの精神なしに強さはない。だから、存在というこの美しい光に自分をささげよう。
(シュリカリアシュラムのSNS投稿の訳です。写真は12月メンバーのグループフォト)