新しい暮らしのかたち #シュリカリヨガを和歌山で学ぼう – Kanae|Shri Kali x RICO

2020年10月31日

東京から和歌山に学びにきてくれたカナエさんのご紹介です。

|Kanae’s  新しい暮らしのかたち|

名前 _ 高手奏絵
お住まい _ 東京都
ステイ時期 _ 2020年 8月~9月
Shri Kali 参加スタイル _ RYT200
RICO 滞在スタイル _ 住み込みヘルパー

|RICO 体験談|

朝は6時に起床し屋上でヨガをする。

ご飯を食べてハンモックで寝てからヘルパー業務をし、その後は本を読んだりボルダリングに出かけたり釣りに連れて行ってもらったり。

夜は他のヘルパーやゲストさん達と一緒にご飯を食べる。

とにかく最高な毎日でした。

スタッフとは毎日一緒にいると労ったり真面目な話をしたり、本当の家族のようになるのがすごく不思議でした。2ヶ月の間にたくさんのユニークな人達と出会ってたくさん話をして知らない自分を発見したように思います。和歌山の爽やかな風とゆっくりした時間がリコやシュリカリをより堪能させてくれるんだなあと日々感じていました。

今東京に戻ってきて、リコやシュリカリでの出会いと学びに感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

|私にとっての Shri Kali |

私にとってシュリカリとは、自分を知る、自分を生きるためのツールです。

TTを終えて東京に戻った時に、似合わない服を着ている人が沢山いて今までそこに違和感を感じなかった私も、つくろって生きていたんだなと感じました。

アーサナを続けていく中で、「リラックスすることで上手く流れる」ということを実感しました。これは自分の人生や暮らしにも当てはまることだと感じていて、無駄な力はぬいて無駄な考えも落としていくことで自分の直感にしっかり委ねられるようになるんだと思いました。

繰り返すうちに、自分も相手もそのままでいい、見えてるもの感じてるもの全部OK!「自分を神聖なものとして扱う」事の大切さを体が教えてくれました。

頭で理解するのではなく、アーサナを続けることで体が教えてくれる。朋子先生が「このシステム自体が先生なのだ」と言っていた意味がわかりました。

今までの考え方でもっと頑張ろう、あんな風になろうと外にばかり目を向けていて何が正解かわからないまま迷っていましたが、要らないものは全部落として、ありのままの自分で安心して生きていく為にシュリカリの力をこれからも借りたい思います。

最後に、

和歌山きてよかった、シュリカリを選べてよかったと思うのは、朋子先生の何も背負っていないようないつも軽そうな姿を見て、やるべきはコレだなと思いました。

出会えてよかったです。

新しい暮らしのかたち
#シュリカリヨガを和歌山で学ぼう

Shri Kali x RICO の詳細は下記より
https://shrikali.jp/shrikaliyogainwakayama/