シュリカリの指導者のみなさんへ
こんにちは。中口朋子です。シュリカリの指導者のみなさんお元気ですか?私は和歌山で、いつものヨガ教室、指導者コース、ビーチヨガなどしながら暑い夏を仲間と楽しく過ごしています。
和歌山ではシュリカリの指導者が多いので、集まることも多く、ヨガアーサナをする時は「静寂」、アーサナをしていない時は「ワイワイガヤガヤ」です。関東や関西では先生方も多く、すぐに仲間に会えるかと思いますが、それ以外の場所にお住まいの方は、すぐにみんなに会えないのが残念なところですよね。
ヨガを伝えながら、思うこと、考えること、悩むこと、嬉しいこと、気づくこと、たくさんあると思います。
ヨガの指導にあたって、どういう風に伝えていったらいいんだろう。どれだけ、どのようなフレーズを入れていったらいいんだろう。そんなことを考慮しながら、みんな進まれていると思います。この前も和歌山のみんなで集まった時にそういう話になりました。
アーサナを教えるにあたって
自分のアーサナ練習について
学んで行きたい哲学のこと
聞きたいことがあれば、いつでもメールでご連絡下さい。ただ、メールの返信が遅くなってしまうこともあるので、ご了承下さい。すみません。
もう一度このヨガの土台を振り返りたい場合は、シュリカリのウェブサイトのこちらのページをご覧いただくと「伝統的なヨガ」「智慧と実践」「日本の精神性」という観点から書いてますので、わかりやすいと思います。
また、バガヴァンの日本語訳を読んで勉強される方、根気強くお進み下さい。私自身、読み始めたころは何のことかさっぱり分からず何度も投げ出しました。でも、この二冊なしに精神哲学を理解することはできないと思います。今、読まれない方もそれでいいです。いつか手にとっていただければ光栄です。
11月の連休には和歌山で「ヨガのある暮らし」体験の3日間を予定しています。和歌山メンバーで作り上げています。もしよかったらお越し下さい!
ではまた。
朋子