新しい暮らしのかたち #シュリカリヨガを和歌山で学ぼう – Yasuyo|Shri Kali x RICO

2020年11月27日

岐阜から和歌山に学びにきてくれたヤスヨさんのご紹介です。

|Yasuyo’s  新しい暮らしのかたち|

名前 _ 川口 泰代
お住まい _ 愛知県(当時は岐阜から)
ステイ時期 _ 2016年
Shri Kali 参加スタイル _ RYT200
RICO 滞在スタイル _ 週末泊

|RICO 体験談|

岐阜からの通学のためビジネスホテルに泊まる予定でしたが朋子先生からRICOさんのことを教えてもらい、RYT200コースの間は毎回泊まっていました。

まりっぺさんとみやっちさんにいつも温かく迎えてもらって、RICOさんは和歌山の家のようでした。お部屋も清潔にされていてとても快適に過ごすことができました。

仲間と一緒にヨガを学ぶことも楽しかったですが、RICOさんに帰ると何かしらイベントがあったり、宿泊してる方と交流したりとヨガの学び以外にも楽しく過ごすことができました。

|私にとっての Shri Kali |

わたしは2015年に初めて高野山のリトリートに参加しました。もともといつかヨガを学びたいと思っていたのですが、流派がありすぎてどこで学んでよいかわからず色んなヨガを体験している時期でした。高野山で初めて体験したShri Kaliの長いヨガは「至福」そのものでした。サットサンガで初めて聞いたタントラ哲学。その内容は自分の人生の経験と合わせた時に、心で深く頷きながら聴いていたことを覚えています。

そして2016年の和歌山でのティーチャートレーニングに参加することを決めました。片道4時間近くかけて5ヶ月間ほぼ毎週末通学していたことを今から考えると自分でもすごいなと思うスケジュールでした。当時は学びに行きたい!という気持ちしかなかったなと思います。ヨガも学びもリラックスしながら行っていきますし、毎回宿泊していたRICOさんのアットホームな雰囲気にも癒されて、いつも楽しくリラックスして学ぶことができました。

私にとってのShri Kaliは自分の神聖さを思い出して、丁寧に磨いていくような旅だと感じています。Shri Kaliのヨガはとにかくリラックスしながら行うことで、目に見えない気の流れを整えています。人と比べることや、過去や未来の自分と比べることや、必要のない情報など落としていきます。なぜならそういったことは限界があるからです。でもそれらは無意識に植えついているので境目が分からないのです。

アーサナで体を動かしながら自分の心地よさやちょうど良いところを探していく。それを繰り返す。淡々と自分を観察していくと、その日その日で違う自分の体調、筋肉や柔軟性の状態だけではなく、無意識にある恐れで体をこわばらせてしまっていることにも気づくようになりました。

アーサナを繰り返して体に心地よさを聞いていくことは、その経験が日常生活にも反映していきます。何が心地よくて、何が心地よくないか。案外自分の声は置き去りになっているものです。自分の心地よさ、自分の神聖さに気づくと周りの神聖さにも気づくようになります。Shri Kali Japanのホームぺージには、

―「本物の智慧」は「幸せに生き続ける強さ」となるー

とありますが、自分の見方が変わると世界が変わる、ということを体感しています。

これからもShri Kaliでの学びは終わることなく続いていきます。どんな時もリラックスとともに

新しい暮らしのかたち
#シュリカリヨガを和歌山で学ぼう

Shri Kali x RICO の詳細は下記より
https://shrikali.jp/shrikaliyogainwakayama/